Tri@ERの特徴


 

  わかりやすい患者一覧画面

 従来の紙の問診票だけでは、あわただしい救急外来で、どの患者がトリアージ済みなのか、今どこにいるのか、分待たされているのかなどを把握するのが困難でした。
  Tri@ERの一覧画面は、看護師の視点と医師の視点のそれぞれから、直感的に判断できる画面構成にしました。時間経過や患者の所在、進捗状況、特記事項が一覧できるため、再トリアージのタイミングを一目で把握できます。

 


 




  工夫を凝らしたトリアージ画面

 トリアージ画面には、紙の問診票では限界を感じていた、JTASの全項目を網羅し、コンピュータの特性を生かして、患者に合わせた設問(男女・小児)が表示されます。また、設問に対する回答を入力することで、関連設問も動的に表示され、より詳細に患者の状態を把握し、することができます。
 設問に答えていくとリアルタイムに判定が表示されるので、患者の急変や、中断にも柔軟に対応できます。これらにより、トリアージ実施時の精神的な負担軽減効果も期待でき、救急外来の現場をバックアップします。

 


 

  業務フローをサポート

 予約(電話予約を含む)、受付、トリアージ、再トリアージ、診察、転帰(処置を含む)、検証、振り返り、といった一連の救急外来業務の流れを網羅しています。
  また、救急外来スタッフが情報共有できる機能、患者ごとの特記掲載機能など、「こんな機能があったらいいな!」いう現場の声にお応えして、見やすさ使いやすさの工夫を盛り込みました。

 


 




  トリアージのPDCAをサポート

 トリアージ実施後の事後検証をきちんと行えていますか?
 事後検証を行い、その結果を共有し、トリアージの標準化質の担保を行うことで、すべての症例の検証が可能になり、初めてフィードバックの体制が整ったと言えます。
 問診票や記録用紙では時間がかかった、トリアージの事後検証をシステムがしっかりサポート。医師や先輩看護師からの評価とアドバイスを受けて、担当看護が振り返り
を行うことができます。
 また、難しい症例や気になる患者は、カンファレンス事例として取り上げるサポート機能があります。

 


 

  統計も標準機能

 毎月の集計に苦労していませんか?
 問診票や記録用紙を使うことで一番の問題点といえば、紙の集計です。ダンボールいっぱいに入った紙をExcel
に入力するのは一苦労。トリアージ実施率や、トリアージ実施時間など、毎月ージデータの集計作業が大変。救急外来の現場では、計作業は後まわしになりがち・・・。
 Tri@ERならトリアージに関する各種指標(受信患数、トリアージ実施率、アンダー率、平均トリアージ時間、定別数など)を、リアルタイムに確認できます。

 


 

  診療報酬計算のサポート

 Tri@ERは院内トリアージ実施料の算定が可能かどうかの判定を補助します。
別途有償で、お使いの医事会計システムと連携させることも可能です。(医事会計システムメーカのご協力が必要です)

 
 

 


 本システムは、緊急度判定支援システムJTAS(Japan Triage and Acuity Scale)に準拠しており、救急外来においてJTASを使ったトリアージ(緊急度の判定)の実施を支援します。
 JTASは日本救急医学会、日本救急看護学会、日本小児救急医学会、日本臨床救急医学会が監修しています。
 ※ホームページに掲載の画面は開発中のもので、予告無く変更される可能性があります。
 ※院内トリアージ部門システム「Tri@ER」は医療機器ではありません。