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ベッドマップシステム

ベッドマップとは

救急外来、ERではあらゆる症状の患者さんに対して、最適な決断が求められる過酷な環境です。ベッドマップにこの決断に必要な情報を集約しました。

トリアージにより緊急度が決定した患者さんが、診察、処置を経て、入院または帰宅に至る過程での、症状や処置、検査、連絡事項などをわかりやすくまとめてシステム化しました。

電子カルテや部門システム、生体情報モニタなどの各種機器との接続も可能です(有償)

また昨今のコロナウィルス感染症(COVID-19)も踏まえ、感染ゾーンの管理機能が可能です。ベッドの消毒時間の管理や、滞在時間など、現場に必要な機能を揃えました。

情報を共有するコミュニケーションツールとして

人数が少ない時や、引継ぎの時、まだまだホワイトボードや付箋のメモが使われていますが、これを電子化して、すべての端末から参照することが可能になりました。

直感的な操作で、すぐに使うことができます。

共有したい付箋機能や、やり取りを残したいチャット機能、表面上は見せたくない特記事項など、様々なシーンに活用できます。

ベッドのレイアウトは導入する初療室、ICU、HCU、透析室、病棟など、自由にレイアウトすることが可能です。